パスタ旅20州「小さな村編」vol.19
バジリカータ州
Viaggio nella pasta di paese vol.19: Basilicata
かつてはルカニア地域と呼ばれたイタリア南部にあるバジリカータ州。
古代ギリシャ人の植民地であった歴史から、他の南イタリアとはまた違う、独特の民族文化が残る地域です。
その土地のほとんどがアペニン山脈のある山岳地帯と丘陵地帯ゆえ、急激な発展を遂げることは難しく、食の伝統が守られてきた地域で、手打ちパスタも古くからの作り方そのままのところが魅力的です。
- ラスカテッリと白いんげん豆の冷製スパイシーソースルカニアの人々が作ってきた、三本の指で生地を引きずって作る道具不要の手打ちパスタ。白いんげん豆の旨みにペペロンチーノの辛みを効かせた冷製ソースを合わせ、お一人ずつ実習します。
- パスタ・ミスキリオとアルメント地方のルカニア風「ペスト・アルメンテーゼ」豆の粉などを混ぜたミスキリオ粉で作る、指先だけで成形する「リッキテッレ」。唐辛子やバジルにトマトとリコッタチーズを加えたルカニア風ペーストを合わせた、不思議な魅力のあるパスタ。
- マテーラ名物パンのサラダ「チャレッダ・フレッダ」世界遺産マテーラの特徴的なパンを使った夏の一品。作りおきもできるシンプルな家庭料理で、自家製マテーラのパンのレシピも合わせてご紹介します。
- サンタンジェロ・レ・フラッテのチーズ入りミートパイ子牛肉と卵、山ほどのチーズをパイ生地で包み、じっくり焼いた「パスティッチョ」。冷やして食べるとパテのような滑らかさも楽しめる、夏のおつまみにもおすすめのご当地料理。
パスタ旅レッスンでは、ご当地パスタ2種類と、世界遺産マテーラのパンで作る夏のサラダ「チャレッダ」、冷やしても美味しいチーズ入りミートパイを作ります。
パスタを通じて夏のバジリカータ料理の旅を楽しみましょう!
作りたてのラスカテッリとソースをお持ち帰り。
レッスンでお一人ずつ実習した作り立てのパスタとソースはその場でお持ち帰り。ご自宅でもう一度、お楽しみいただけます。
| 11:00から約2時間 | |
| 14,980円 (税込) | |
| 定員1〜10名 | |
| 受付終了 |
パスタのかたち:ラスカテッリ
Rascatelli
「ラスカテッリ」は、バジリカータ州に古くから住んでいたルカニアの人々が作ってきた手打ちパスタのひとつです。
生地を捏ね、めん台にこすり、三本の指で引きずって作るパスタで、「ラスカテッリ(またはラスキアテッリ)」と呼ばれ、道具不要で作れるのも特徴です。
バジリカータ州の料理
Cucina della Basilicata
かつてはルカーニアと呼ばれたバジリカータ州。州都はポテンツァで、長靴の形をしたイタリアの土踏まず部分にあります。
8世紀頃からギリシャ文化の影響を受けた古い歴史がある地域であり、洞窟住居のあるマテーラは観光地としても有名です。
バジリカータには、ペペローニ・クルスキをはじめとしたペペロンチーノを使った料理、羊肉や羊のチーズ、カチョカヴァロなどの食材が使われてきました。
パスタはセモリナ粉と水を使った卵が入らない手打ちパスタが豊富で、カヴァテッリ、ストラッシナーティ、オレッキエッテなど色々な形が家庭で作られ、トマトやディアボリッキオ(小悪魔)と呼ばれる唐辛子などを用いたシンプルなソースを合わせて今でも親しまれています。
バジリカータ州当日の流れ
開催概要
| 2024年8月パスタ旅20州 | |
| 11:00から約2時間 | |
| レッスン:14,980円 (税込) レシピ:5,800円 (税込) |
|
| 定員1〜10名 | |
| エプロン、ハンドタオル、持ち帰り容器 | |
| 受付終了 | |
| コトコトパスタ・世田谷区 |
教室について
Scuola di pasta fresca e cucina italiana
コトコトパスタはイタリア料理の基礎に従い、質のよい素材を活かした手打ちパスタやイタリア料理教室を行っています。
フィレンツェのマンマに教わった昔ながらのレシピや現代の家庭で食べられているレシピをもとに、シンプルで美味しいイタリアの家庭料理を作ります。
ご参加の皆様と一緒にイタリア時間を楽しみながら気軽で美味しいひとときをお楽しみ頂けます。
教室の紹介を見るWorkshop
ゆったりと時間をかけて、たくさん作る。コトコトパスタの「ワークショップ」は、高品質なイタリア食材と本格調理器具をすべてご用意した少人数の特別なレッスンです。
ピッツァやラザニア、パスタソースなど、ギフトにしても喜ばれる定番のイタリア料理をたっぷり手作りします。
作った料理は個包装にして送料無料でお届け。手ぶらで参加して、できたてのおいしさをそのままお持ち帰りいただけます。
ワークショップとは