読売新聞 2015.11.11
粉から生パスタ、もちもち食感
新聞 | |
2015.11.11 | |
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読売新聞 |
メディア内容
読売新聞 2015.11.11
読売新聞にコトコトパスタ・パスタ教室の記事を掲載して頂きました。
夫の故郷であるトスカーナ州のピチとラツィオ州のピッツィコッティのレシピをご紹介しています。
パスタマシンを使わなくても麺が作れる!というのが「ピチ」というパスタの魅力です。
一方、「ピッツィコッティ」は本来はイーストを加えて作る生地ですが、余った生地で形だけは楽しめるので子供もできるちぎり絵のようなパスタで作りやすさが魅力です。
取材いただいて思うのは、日本ではやはりもちもち食感が生パスタのイメージなのではないかと思います。
イタリアの生パスタの中には、もちもちだけを追求せず、柔らかい生地、歯ごたえの強い生地などもあり、それぞれの美味しさがもっともっと普及していくことを期待しています。
教室について
Scuola di pasta fresca e cucina italiana
コトコトパスタはイタリア料理の基礎に従い、質のよい素材を活かした手打ちパスタやイタリア料理教室を行っています。
フィレンツェのマンマに教わった昔ながらのレシピや現代の家庭で食べられているレシピをもとに、シンプルで美味しいイタリアの家庭料理を作ります。
ご参加の皆様と一緒にイタリア時間を楽しみながら気軽で美味しいひとときをお楽しみ頂けます。
教室の紹介を見る